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2005年7月 Archive

サウスバウンド

サウス・バウンド」 奥田 英朗
僕の父さんは元過激派とかいうやつで、いつも家にいて小説を書いている。学校なんか行く必要ないとか言うのだけれだけれど……。少年の視点を通して、変わり者の父に翻弄される家族を描く、長編大傑作!
書店でも平積みになってるので見たことあるかと思いますが・・・面白い!!

主人公の二郎は小学六年生。東京の中野に住む都会の普通の小学生。変わっているのは父親の「一郎」だ。このお父さん、絵に描いたような反骨精神むき出しの闘士。
昔は学生運動に身を投じ、革共同とかいう左翼組織でリーダーを張ってたらしい。
自称フリーライターだが、ふだんは家でゴロゴロしており、役人・警察・先生の類が大嫌い。国民年金の支払いは公然と拒絶、息子の通学に反対。日本国民をやめたがっている。

こんな個性バリバリの父さんに振り回され、内ゲバ騒ぎに巻き込まれ、あげくの果てには家族みんなで沖縄の離島へ移住し、自給自足の生活へ。。
小学6年生の主人公を通した学校生活や沖縄での島民生活が鮮やかに描かれ、破天荒な父親を台風の目として、波乱の中から家族の結束が固まっていくまでがテンポ良く描かれており、文句なく面白かった。^^

作者自身は、学生運動の経験もなく、左翼思想への傾倒もないということで、イデオロギー的な主張はほとんどなく、ひとつの「キャラ」要素としてアナーキストが描かれているところが面白い。

主人公にとっては、国家や営利主義になじめず、東京ではぐうたらするか公務員と喧嘩しかできない、迷惑以外の何者でもなかったオヤジが、沖縄離島での自給自足の生活では、頼もしい独立した男としてまぶしく映る。
読み終わると、なぜか、こんな大人げない「楽園」を追い求める父親が愉快に暮らせる、エアーポケットみたいな場所、パイパティローマがあってもいいんじゃないか、なんて思えてくる。
読後感も良くてマル。

4048736116サウス・バウンド
奥田 英朗
角川書店 2005-06-30

私という運命について

私という運命について」 白石 一文
冬木亜紀という女性の29歳から43歳までの出来事をつづった4編の書き下ろし。「冬の手紙」での亜紀は、結婚式の招待状の前で逡巡する29歳。大手メーカーに勤務する彼女は、何故、彼のプロポーズを受けなかったのかを考えながら、分かれる際に彼の母親から届いた手紙を読み直すことに。。「黄葉の手紙」の亜紀は33歳。転勤先の博多で年下のデザイナーと結婚を前提に付き合っている。お互いに運命を感じながらの順調な交際が続く折、ある事件がおきる。ほか2編。
本の雑誌「ダ・ヴィンチ」で「プラチナ本」と称して推薦されていた作品。上記あらすじにあるように、亜紀という女性の人生を4つの時点で切り取った短編からなる小説。 う~ん・・・女性はこれに共感するの?

主人公の亜紀は、大手メーカーに勤めており、仕事もできて容姿もよいという、はたから見て「カッコイイ」女性。その彼女が、29歳、32歳と年を重ねていくなかで、自分の幸せの定義に苦しみ、これまでの人生の選択の妥当性を疑い、やがて自分なりの答えを見つけていくという内容。

正直、この主人公の考え方や、随所での選択、幸せの定義の全てについて違和感を覚えた。個人として共感やロールモデルを期待して読むことはできない。
反対に、一歩引いて一人の女性の生き方として見た場合、どの程度の女性から共感が得られるのかも疑問。

29歳の章では、過去の恋人との結婚にふみきれなかった理由が、「相手があまりに凡庸に過ぎた」から。32歳の時、運命を感じて結婚を堅く決意していた相手にも、交通事故という極限状態での相手の態度に「幻滅」して一気に冷めてしまう。いずれの場合も、後に自分の理解の浅さと判断の早計さに気づくのだが、そうしたときに持ち出すのが「運命」という概念。

運命とは選択の積み重ねによって自分で掴み取るものか、
それともおおらかな心で受け入れることによって認識されるものなのか

がテーマのごとく語られるが、その実、うまくいかない現状、幸せでないことを「運命」のせいにして過去の選択を呪うか、自分の手の及ばぬ大きな流れのせいにするかを迷っているに過ぎないと思う。

何度も同じような後悔を繰り返しながらも、肥大化した自我を抑えきれず、他者に対する幻滅や叱責には躊躇がない。多くの年月をかけて至る結論が、「幸福」=「出産」であったり、「運命とは受け入れた上で、それを自分の力で守り通すことで初めて自分のものとなるもの」といった中途半端な弁証法的解決であったりするところもげんなり。

そんな運命だったら要らんわ!とか、こんな女は絶対にイヤ!とか思いながら読んだ1冊でした。ただね、そんな揺さぶり方もあるかなってのと、お話としてはそこそこ面白かったので2+1で★3つでした。

4048736078私という運命について
白石 一文
角川書店 2005-04-26

リングルアイビー

  • Posted by: Ryosuke(管理者)
  • 2005年7月25日 22:18
  • 2005年

先日、池袋の「ティーヌン」でガイパットガパオラーカオを食べていたところ、歯が折れた。(笑)実は、以前治療途中で仕事が忙しくなり、そのままで放っておいたところだ。
すでに神経はとっており、痛みは全く無いが、さすがに折れてしまうと放っておけない。
ということで、今日、抜歯してきた。抜歯自体はもちろん麻酔を打って実施するので大して痛くはないのだけれど、問題はその後。。
麻酔が切れていこう、じわじわと痛みが襲ってきた。午後はほとんど何も考えられないほどに・・・ほっぺたに心臓がついてるような感じだよ。--;
そんな時に頼れる存在。

リングルアイビー ジェルカプセル (佐藤製薬)

勿論、年に何度も歯痛に襲われるワケではないのだけど、歯痛とか、激しい頭痛とか、指切ったりとかで、眠れないような痛みがあると、本当に何もできなくなる。
そんな時、個人的に頼ってしまうのがこの痛み止め。^^;
ジェル状の薬がカプセルに入っているので、体内ですぐ解けるのか、すぐ効く。
実はこの薬、奥さんが生理痛用に常備していたものを、一度拝借していらい、何度もお世話になることになったもの。
効き目は相当すごくて、目の前の霧がすっと晴れるほどの爽快感。
感謝。

※といいながら、別にオススメしてるわけじゃありません。やっぱ薬だし、個人的な相性とか、イロイロあるでしょうからね。

Hawaiiに行って来た【後編】

2日目でハワイの見所を伝授され、いよいよ本番。
レンタカーでGO!

3日目:軽くエステ体験~レンタカーで島内一周
3日目はレンタカーを借りてオアフ島を一周してみることにした。
と、その前にAMは、ホテルで体験エステ。こんな時でもないと、オトコがエステなんて行かね~し、まぁ良いかなと。
キレイなお姉さんにマッサージされることを想像していったのに、出てきたのはマッチョな色黒の兄ちゃん。--;
しかも、力がありあまっているのか、マッサージも痛め。(苦笑) ま、こんなもんか。何事も経験っつ~ことで。

さて、午後はドライブ。前日にmayuqchanにいろいろと教えてもらった結果、レンタカーで島内を回るには、東のカイルア経由で湾岸を北上し、ノースショアからハレイワを経由してくるのがベストと判断、島内一周に出かけた。
drive_map.jpg
ワイキキに程近いホテルからまずはレンタカーのPickUpのために最寄の営業所へ。そこで車を借りた。
受付ブースで専用のカードを受け取ると、出発前に自分で車の傷チェックをさせられる。ヘコみや傷などがあれば、事前に申請しておき、返却時にそれ以外の損傷が見つかった場合には費用が発生するとのこと。面倒くさいやらコワイやらで、車体をくまなく見てまわる。合計6箇所程度の傷とヘコみを発見。ボロっ!結果から言ってしまうと、こんな傷チェックをさせておいて、返却時は完全無人でチェックもされず。なんなんだよまったく・・・
Teddy's Burgerとカイルアビーチ
まずはH1と呼ばれるフリーウェイに乗って東のカイルアビーチを目指した。
途中、Teddy's Burgerでハンバーガーを買い、ビーチへ持参。ビッグバーガーが売りな店で、Smallがない。デフォルトBIG。
カイルアビーチパークにつくと、昼食(ハンバーガーね)をとり、しばし海水浴。3日目にしてようやく海に入る。日差しは強く、寝そべっているとあっという間に日焼けしてしまう。ホテル前の滞在客でごった返したビーチとは違い、人もそれほど多くなくて良い感じ。トータル1時間くらいをそこで過ごした。
湾岸を北上~ノースショアへ

さて、ビーチを出るとここからはドライブコース。カイルアビーチから83号線に出ると、あとはノースショアまで海沿いの道が続くため、常に右手に海を見ながらのドライブ。ここまで奥さんに運転をまかせていたんだけど(笑)、しばし運転を代わってみる。
ノースショア~ハレイワ経由でホテル帰着
ノースショアの最北端を過ぎると道なりで南下。途中ハレイワに立ち寄る。
サーフショップやレストラン、そしてシェーブアイス店が立ち並ぶ商店街。軽くお土産類を買い、「マツモトシェーブアイス」へ。ってか、こんな場所でもすごい行列。。
shaveiceレンタカーの返却時間もあるし、断念しようと思ったけど、思い直して行列に並び、なんとかカキ氷をゲット。写真は、mayuqchanもオススメのリヒムイ味のアイス。まぁ、雰囲気ものでもあるし、美味しく頂きました。
この日は疲れたので、外での夕食はやめにして、ABCStoreでインスタント食品なんかを買って部屋で過ごした。
今日も充実した1日だった。^^
4日目:体験ダイビングと買い物
4日目のメインアクティビティは体験ダイビング。大学4年間ダイビングサークルに所属し、国内を潜りまくっていたのに、社会人になってから全くご無沙汰していたダイビング。実に7年ぶり。 今回は奥さん同伴ということで、ライセンス不要の体験ダイビングにしたのだけれど、ちゃんと機材は装着するし、感覚を取り戻すには十分。
朝7時半頃ホテルを出発。ホテルまでバンがお迎え。乗り込むと、他のお客さんが既に乗り込んでおり、満席。つ~か、俺以外全員女性。。--;
潜ったのは、オアフ島の東側(?)のマカイピアというところ。切り立った崖を背にした比較的静かなビーチ。初心者向けの講義が結構長かったものの、ショップのインストラクターのしゃべりが軽妙なため、それほど退屈せず。
人数が多いため、前半と後半に分かれてダイブ。我々は後半になったため、前半はシュノーケリングなんかをして時間をつぶす。ジャックナイフなんて久しぶりにやったな・・
やはり体験ダイビング。海自体はそれほどきれいでなく、45分程度浅瀬を回りながら、魚の餌付けなんかをする感じ。個人的には、「潜る」という感覚を思い出しただけで結構気持ちよく、インストラクターや他のお客さんなんかを遠めで見ながら、ふわふわ水中を漂っているだけで楽しかった。
ただし、奥さんは少々ご機嫌ななめ。どうやら吹き上がったところを強引にインストラクターに引っ張られたり、サメを見せようと岩場に押しつけられたりしたのが気に入らなかったようだ。(笑)
昼食は、車でドライブしながら途中のモールみたいなところでホットドッグを頂く。非常ぉ~にシンプルなお味。だけど美味。
Alan Won'sで夕食
4日目の締めは、Alan Wong'sでのディナー。会社の後輩のススメもあって、今回、唯一日本から予約を入れておいたお店。ホテルからタクシーで向かう。
タクシーを降りると、「あれ・・・?」みたいな暗い雑居ビルの前。。
「おいおい、ホントにここかよ・・」と思うような外観だが、エレベータを上がって中に入ると、暖かい雰囲気の店内。ほっと一息。
料理はどれもおいしく、満足。よかったよかった。^^
なんだか、日本にも店出してるみたいね。イクスピアリの中とかに。
エグゼなご夫婦訪問
で、食事が終わった後は、偶然同じような日程でハワイに遊びに来ていた某氏ご夫妻を訪問。奥さんの会社の日本法人トップにあたる方なのだけど、ご夫婦そろってとても気さくな方々で、滞在先にお邪魔して深夜までお酒をご一緒させて頂いた。泊まっていたところも、「通」好みのイイ感じのプチホテルで、次回は是非そこに泊まろうと固く決意。
そのご夫婦、年に何度もハワイを訪れている超リピーター、ということで、いろいろ良いスポットなどを教えてもらう。てか、明日最終日だし、回りきれませんが・・
次回に向けての良いお勉強。結局ホテルに帰ったのはAM2時過ぎくらいだったかな・・
最終日:エステ~最後のショッピング
最終日はのんびり。ということで、朝はちょっと遅寝して、午前中は奥さんは予約していたエステへ。俺はホテルのプールで寝そべりながら読書など。。最初は涼しくて気持ちよかったが、正午近くなると日差しがじりじりと照りつけ、寝てられん。^^
午後は、ハワイの最終日を楽しむべく、ぶらぶら散歩しながら、買い残しを求めてショッピング。っても、ブランドもんに興味がある夫婦ではないため、ワードショッピングセンターやらウォルマートなんかで、土産ものや雑貨なんかを物色。
チープながらも、日本であまり見ないデジタル腕時計やら、電池式のおかしなマッサージ機なんかを買う。
Michel's at the Colony Surf
michels_map.jpg
ハワイの最終日を飾るディナーは、前述した奥さんの上司の紹介で知った、Michel's at the Colony Surf。ワイキキの東端、ダイヤモンドヘッド近くのワイキキコロニー・サーフというコンドミニアム内にあるフレンチレストランなのだけど、とにかくロケーションが良い。夕暮れ時に入り、ウィンドウサイドの席を確保できれば相当気分の良いディナーが取れること請け合い。^^
前日に知って当日AMに予約を入れたため、最初は微妙~な席に案内されたのだけど、なんとか粘って(というか、予約した際には窓際でOKと言ってたので)、テラス側に程近い席を確保できた。
エスカルゴとかスープなんかもなかなか美味しくて、かつサービスマンもきちっとしており、気持ちよく食事が楽しめた。どうもハワイだと、日本人だと見るなり下手な日本語で話しかけたりしてウザかったのだけど、ここは英語で話せばちゃんとそれを尊重して英語で通してくれるので、そのほうが気持ち良い。
3時間くらいかけてたっぷりディナーを楽しめました。
初ハワイを終えて・・・
とまぁ、こんな感じで日本に帰ってきた。毎度のことながら、のんびりするとか言って、振り返ってみると結構動き回っているあたりが貧乏性なのかなぁ、なんて思いつつ、なかなか楽しい旅だった。
バリだの、アフリカだの、ドバイだのと旅行をしているけれど、「もう一度行こう」と思うところはなかなかなく、「リピーター率が高い」というハワイの魅力については、半信半疑で望んだ今回。
何度も出かける人の気持ちは何となくわかった気がした。今回オアフに滞在したけれど、他の島にも行ってみたいと思ったし、オアフの中も、広すぎないだけに、次回行ったらもっと効率よく楽しめる、もっと他のあそこに行きたい、なんて思える場所だった。
日本人ばかりってのが一番興ざめなんだけど、場所によってはそれほど日本人がおらずに外国気分を楽しめるところもあるし、なんか近くて何でもあって、ある程度幅のある遊びができる、そんなリゾートってことなんだろうな、と。
次回はちょっと上級の楽しみを目指そうかと思っとります。
最後に、旅の前、最中にお世話になった友人・知人の皆様に感謝!!

歯からウロコ

Braun オーラルB プロフェッショナル ケア 8000先日、実家に帰った際に、両親からの強硬なススメにより電動ハブラシを購入した。
これまでも何度か言われていたのだが、「歯磨きくらい機械の手なんか借りずにやるでしょ」みたいな気持ちから購入に至らず。今回、実家で新しい替えブラシ(先っちょで付け替えるブラシ部分ね)を試した上で購入した。結果から言うと、スゴイです。コレ。ウォシュレット並みの「使ったらヤメラレナイ度」です。

個人的には全く未開の電動ハブラシ市場。電機屋をぶらついてみると、ブラシを回転させる従来タイプに加えて音波で振動させるだの、歯磨きだけじゃなくて、ホワイトニングやらブレスケアに対応しているだの、多機能化がかなり進んでいる模様。

いろいろ見たあげく、今回購入したのは、髭剃りで有名なBraun社の「オーラルBプロフェッショナルケア 8000」という製品。電動+音波振動タイプで、ブラシを交換することにより、歯磨き・ホワイトニング・ブレスケアの3つに対応できるというモノ。

でね、使ってみて驚いたのが、本当によく磨ける!!ということ。
これまでの自分の歯磨きがどれだけいい加減だったのかよくわかる。目からウロコならぬ、歯からウロコだよ。毛先を45度くらいの角度で歯に当ててゆっくり動かしていき、全体を磨いた後で、ぺっと吐くと、とんでもない汚れが・・(笑)

特にタバコは吸うわ、コーヒーよく飲むわの自分にとっては、ヤニだのコーヒー染みだのも綺麗に取ってくれる(と思われる)ので、非常に嬉しい。

今、定価よりかなり安くなってるし、コレ買いです。間違いなく。

私だけ?

  • Posted by: Ryosuke(管理者)
  • 2005年7月24日 16:50
  • 2005年

チビオタドリンク電車の「チオビタドリンク」の吊り革広告を見ていて、ふと、

【チビオタドリンク】だったら嫌だな。。

と思った。どんな成分入ってんだよ。。そんだけ。

Hawaiiに行って来た【前編】

だいぶ遅れての投稿となってしまったが、7月の第1週に休暇を使ってハワイへ行ってきた。初めてのハワイ滞在だったのだけれど、留学中の友人や会社の後輩、奥さんの上司などさまざまな人のサポートのおかげで、ハワイの魅力が満喫できた旅だった。
今回は昨年のアフリカ旅行とは違って、写真やビデオはあまり撮らなかったので、ざっくりと概要レポートのみ。だってのんびりしに行ってきたんですもの。(笑)

出発~1日目
出発は2005年7月3日(日)。今日からの旅行に備えて(?)AMはスポーツクラブへ。
予想される怠惰で甘美な生活に備えて少しでも脂肪を燃やしておこうと、通常のウェイト6種目に加えて、エアロバイクを95分間こぐ。
距離にして33km、消費カロリー514.2kcal(焼きうどん1皿分)。
飛行機は夜の最終便だったが、早めのチェックインのため、午後3時頃には出発。
  22:30 成田発(JL72便)
日付変更線を越え、7/3の10:00にホノルル空港着。
機内ではあまり眠らず、これまで全く見ていなかったガイドブックなどを今更読みふける。
リムジンにてホテルに着くと(ベタやねぇ・・)、とりあえず観光がてら定番のアラモアナショッピングセンターへ。。
bus.JPG観光客向けに走るトロリーバスの乗り方に手間取り1時間近くをムダに費やす。てか、わかりづらい!後でわかったことだが、その日は団体バスなどがホテル周辺にひしめいていたために、乗り場が臨時で変更になっていたらしいのだが、とにかく乗り場探しと、トロリーの種類(PinkLineやらYellowLineやら)と旅行会社のパスみたいのが違うと乗れなかったり、混んでるとこれまた乗れなかったりする。
初日だけだったが、最初はわからずムカついた。タクシーのが全然便利で楽。どうせ近いし。

さて、なんとかアラモアナS.C.に到着し、奥さんと一通り店を見て回るもどうも体調が優れない。それもそのはず、出発当日にジムでアホみたいに運動して、そのまま飛行機に乗ってろくに睡眠も取っていない。 だるいやらイライラするわでまったくリラックスムードになれない。
California Pizza Kitchenとりあえず昼食を取ることにし、S.C.内のCalifornia Pizza Kitchenへ。チェーンのジャンクではあるが、職場の後輩から「一度は食べておくべし」と言われた店。言うだけあって、なかなかうまかった。パンピザタイプでガーリックが効いておりマル。量は少々多め、か。
昼食でいったん復活し、しばらくショッピングを続けるもやはり駄目。眠い。。
とりあえず、S.C.1Fの広場みたいなところで奥さんと別れて1人で休む。その途端睡魔が・・・
そのまま石のベンチみたいなところで断続的にうとうとしながら過ごす。
多分もう、限界、ということで、この日はお開き。途中でレンタカー屋に寄って、料金などを確認、仮申し込みを入れてから、ホテルに帰る。この日は、夕飯もろくに食わずに爆睡。。
2日目前半:カラカウア通りお散歩~ハレクラニでランチ
たっぷり睡眠をとったせいか、翌朝はうって変わって元気に明けた。
目覚めるとホテルの部屋からはワイキキビーチが朝日を浴びて輝いている。昨日は視野が狭くなっていて全く海など見ている余裕がなかった。やっぱこれがハワイだろ!
ということで、テラスで朝食を取ったあと、ワイキキ周辺を散策することにした。滞在していたホテルを出発し、徒歩でカラカウア通りを東へ。昨日は同じ通りをトロリーバスで西に向かい、アラモアナS.Cに出たので、今日は東。^^
この辺りもベタなお買い物ストリート。カラカウア通り(Kalakaua Ave.)とその1本裏のクヒオ通り(Kuhio Ave.)をぶらぶらと歩けば、TVでよく見るハワイの街並みを満喫できる。
おっと・・このあたりは写真撮ってませんでした。。
ただね、やっぱり日本人多いし免税店なんかで買いたいものも特になかったので、買い物自体はあまり成果なし。唯一買ったのは、Pineapple Countyという店のTシャツ2枚。日本人観光客が多いせいか、Sサイズも充実しており、割とタイトなTシャツが買えた。ギャル系の店で、日本帰ってきてからWeb見たら通販とかもやってんじゃん・・
なんだ。。
昼飯は、通りからほど近いハレクラニホテルのテラスレストランで。値段も1ランク上なホテルだけあって、良さそう。^^
レストランもキレイなビーチを見渡せてとても雰囲気が良く、初日の疲れからくる不快感がここで完全に吹っ飛んだ。味はまぁまぁかな。
2日目PM~留学中のmayuqchanと夕飯&花火見物
夕方、前の会社の時に知り合ったmayuqchanが現在ハワイ留学中ということで、待ち合わせて夕飯を一緒にとった。観光客があまり訪れなさそうな中華料理屋に連れて行ってもらったのだけど、これが美味しかった!さすが地元。^^
驚くのはまだ早く、夕食後はホテルの部屋にお招きし、ハワイの見所をたっぷりご教示頂く。折しもこの日は4th of July、アメリカ独立記念日ということで、オアフ島3箇所で花火大会が開かれており、幸運なことに滞在していたホテルのラナイ(ベランダね)からかなりばっちり見えるじゃない!
奥さん、mayuqchanと3人で、シャンパン片手に花火見物としゃれ込みました。
彼女のおかげで明日以降の予定も決まり、大満足の2日目が終了。

流動資産と運転資金

  • Posted by: Ryosuke(管理者)
  • 2005年7月20日 19:51
  • 2005年

ともにWorking Capitalなんですがね。
2Wの休暇後の今週は、社内トレーニングにいそしんでおります。今日のテーマはFinancial Matters。いわゆる企業財務のお勉強なんだけど、ガイシケー・カンパニーだけあって、財務・会計用語は基本的に全て英語が基本。なので、社員向けオンライントレーニングの教材も全て英語。PCで変なおじさんが教えてくれます。

で、つくづく思うのが、経済だの財務だのは英語で習う方が絶対に簡単だということ。
財務関連の用語って日本語だと本当に煩雑で嫌になるんだけど、いざ英語で勉強してみると以外にシンプルだったりする。

今やってるのが、一般的な財務諸表(Financial Reporting)の概要と見方といった内容なんだけど、非常にわかりやすい。

たとえば、BS(Balance Sheet:貸借対照表)1つとっても、「貸借対照表」って言われただけでもう気分が悪い。英語直訳するとそこまで言ってないし。^^
でね、BSの構成についても、
・Investment(→Assets)とFinancing(Liability、Equity)のバランス
・Assets、Liabilitiesをキャッシュ転換または返済の期限に基づいてCurrent/Long-Termに分類
・ビジネスのタイミング毎のBSの変遷と各種費目の確認
と、順を追ってみていくとちゃんと頭に入る。

やはり諸悪の根源は訳語だ。

Cost of Goods sold 売上原価
SG&A(Selling,General and Administrative) 販売管理費
Depreciation 減価償却費
Operating Income 営業利益
Financing Expenses 金融コスト
Net Income 純利益

ちょっと拾ってみるだけで訳語が変なのは一目瞭然だ。
おかしな訳語で勉強させるぐらいなら、全部カタカナにしてくれといいたくなる。

ということで英語で意味を掴みながら、日本語訳も意識しつつ進めるという不毛なやり方でだらだらと勉強中なんでございます。。

ハワイのおかげ

  • Posted by: Ryosuke(管理者)
  • 2005年7月19日 18:41
  • PHOTO

7月にハワイに行ってきました。^^
写真は滞在中にダイビングをしたビーチのもの。奥さん同伴のため、体験ダイビングを1本やっただけだったんだけど、これで7年間のブランクに光明が見えた!今年はダイバーとして復活することを決意しました。

殺人症候群

警視庁人事二課の環敬吾が率いる影の特殊工作チームは、現代の必殺仕置人らしく、また鮮やかに悪を葬り去るはずであった。しかし今回の彼らの標的は、被害者の遺族に代わって復讐を果たそうとする「殺人者」であった。「症候群シリーズ」の掉尾を飾る問題作!
症候群シリーズってのは他に読んでいないのだけどね。犯罪被害者による復讐、それも代行による復讐がテーマの1冊。結論から言うと、星3つ・・・かな。

未成年犯罪者の更正に重きを置いた現行の法制度や、犯罪被害者の保護を扱った小説は他にも多く、そうした点では東野圭吾の「さまよう刃」の方がより深く、考えさせられた。

本書に出てくる復讐殺人に関わる人間は、まさに「殺人症候群」と言って良いほど、短絡的に殺人を犯す。そこに描かれる背景や、犯罪被害者としての苦しみの描かれ方に比して、その行為はやや唐突で軽率に感じられ、読者として置き去りにされた感が否めない。

心臓移植以外では助からない息子のために修羅となって、ドナーの若者の殺害を繰り返す母親が、天罰のごとく精神異常の若者に暴行・殺害されるシーンは凄惨で、後味が悪い。

全体として深みに欠けたまま、救われない方向へと展開する話であるが、これだけのボリュームを一気に読ませるのは著者の筆力のなせる業、というところだろうか。

4575510149殺人症候群
貫井 徳郎

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顔 Face

「顔 Face」 横山秀夫
「だから女は使えねぇ!」鑑識課長の一言に傷つきながら、ひたむきに己の職務に忠実に立ち向かう似顔絵婦警・平野瑞穂。瑞穂が描くのは、 犯罪者の心の闇。追い詰めるのは「顔なき犯人」。鮮やかなヒロインが活躍する異色のD県警シリーズ。
おっと、しばらく前に読んどきながら書くのを忘れてた。^^横山 秀夫の「D県警モノ」なのですが、今回は「陰の季節」に収録された短編の1つに登場した「似顔絵婦警」の平野瑞穂が主人公。

相変わらず独特の雰囲気を持った警察小説、なのだけど、今回は男尊女卑の警察組織に翻弄されながらも健気に戦う似顔絵婦警、って感じが多少鼻につくように感じてしまった。筆者の新聞記者としての経験やその中で仕入れた女性に対する警察組織の古さみたいなのが全編に渡って書かれているのだけれど、ちょっとその密度が濃すぎたような気がする。
個人的には、そうしたものも内含しながらも、さまざまな部署、中間管理職の男の悲哀みたいなものも多く含まれていた「陰の~」の方が好きだったかな。

4198922330
横山 秀夫

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Musical Baton

  • Posted by: Ryosuke(管理者)
  • 2005年7月10日 23:24
  • 2005年

葵沢速人殿、ハシバジン殿、kantaro殿、ヤンダーセン殿より同じバトンを受けておったので、遅まきながら。。

*Total volume of music files on my computer (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)
2005年7月10日現在で、iTunes Musicディレクトリの総容量にして、3.44GB(全79アルバム1,208曲) 全然少ないね。^^CDのままリッピングしてないものはそりゃありますが。
* Song playing right now (今聞いている曲)
KaleidoscopioのTem Que Valerかな。ブラジリアンデュオのダンスチューン。さわやかなメロディにベースの低音とリズミカルなドラムが心地良いので。。
Tem Que Valer
Kaleidoscopio
B0009JPVHE


* The last CD I bought (最後に買ったCD)

うわっヤベ・・HMVのセールでむかぁ~しのCD買っちゃった。
Ben Folds Fiveの'Ben Folds Five'だ。(爆)過去2枚ほどなくしたため、数百円で購入。

* Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me (よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)

「Trace of You (Doucement)」
Liane Foly 'Sweet Mystery'より
B000006YRGこれは昔々ひどい失恋をした時に聞いていたため、すっかり刷り込まれてしまった曲。今でも聞くと胸の辺りが、こう、なんだ、・・・

「光~featuring UA」
Mondo Grosso 'Next Wave'より
B0000AFONR個人的にはUAはハウスヴォーカルをもっとやって欲しいと想っておりまして。この曲は擦り切れるほど聞いてたなぁ。CMでもちょっと使われてたりしたけど。

「Marry Me」
ELLEGARDEN 'RIOT ON THE GRILL'
B0007TFBVMなんと言っても、最近ジムのエアロバイクの友としてもお世話になってるのがELLEGARDENということで、1曲。この曲は、詞が結構女々しいのだけれど、良い。

「人生ゲーム」
Bonnie Pink 'Even So 'より
B0001RBVR8
これも曲がどうとか言う前に刷り込み効果、かな。昨年の夏、大森のクソ熱いオフィスに通う途中、京急の空いた電車のひと時を何故か思い出す。なんかアイドルソングみたいな音なんですが、なんとなく切ない。

「I touch myselft」
The Divinyls
B00005HWKFこれもすごく好きな曲。基本的に女性ヴォーカルで切ないメロディのモノが好きなんでしょうな。。自分の披露宴で流すBGMにしっかり入れました。てか、登場曲。(笑)

* Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す5人)
う~ん。これが一番迷う。。もう、周囲でblogやってて、コレまだやってない人探すほうが難しそう。。ということで、考え中。(苦笑)

成田第2弾。

  • Posted by: Ryosuke(管理者)
  • 2005年7月 3日 21:07
  • 2005年

飛行機までまだちょっと時間があったので、搭乗口そばの有料インターネット端末よりもう1件エントリ。便利になったもんだ。

ただし、この端末、使用しようとおもったらいきなりフリーズしており、困ったときはこのボタンを押してくれとか書いてるから押してみたら、なんとPCのリセットボタンに直結。
そのままWin2Kがリブート。こんなんでいいのかね?(笑)
OSは英語、FEPのみ他国語対応しており、2つのショートカットを押してやれば、各国語での文章を打つこともできる。

ああ、それから空港でまいったことと言えば、喫煙所。ホント少なくなったねぇ。。--;
出国手続きした以降は、建物左右一番端っこに設置された喫煙ルームでしか喫煙は不可。おかげで往復20分近く歩くハメに。。
しかも、ハイジャック防止とかで、ライターの持込禁止。高いジッポとか持ってきた人は泣きますな。

とまぁ、ぶーぶーいっておりますが、とりあえず今度こそ本当に行ってきます。
じゃ!

ハワイへ行ってきます

  • Posted by: Ryosuke(管理者)
  • 2005年7月 3日 20:26
  • 2005年

え~、久しぶりの投稿は成田から。
Zaurusから更新です。
明日から1週間ほどハワイに行ってきます。
なにげに初ハワイ。14ケ月ぶりに仕事を忘れてのんびりしてきます。
初心者らしくオアフ滞在でベタなバケーションにする予定。
それでわ!

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